2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
厚生労働省としては、重症者数や死亡者数などの基本的な情報を把握、整理し、ホームページで公表するとともに、アドバイザリーボードでもお示しし、病床使用率やPCR陽性率など、他の様々な指標を活用しながら、専門家の皆様に感染状況を評価、分析していただいているところです。
厚生労働省としては、重症者数や死亡者数などの基本的な情報を把握、整理し、ホームページで公表するとともに、アドバイザリーボードでもお示しし、病床使用率やPCR陽性率など、他の様々な指標を活用しながら、専門家の皆様に感染状況を評価、分析していただいているところです。
ただ、気を付けてほしいのは、さっき正林局長は、多分株が変わった、ガンマに変わったとかいう表現されたと思いましたけれども、これ、PCRで引っかけるとウイルスの断片を拾っちゃうことがあるので、実際は感染していなくてもPCR陽性出ることがあるってことです、感染者は。そこはきっちり理解した上で調べることが大事だと思いますよ。本当のウイルスの断片引っかけちゃいますから、PCRでは。
そのことで確認したら、大阪の人は、これは全くCt値を除いているなんということはなくて、PCR陽性率ということで。 その中でいいますと、大阪のあれは、例えば四十歳から五十九歳という、ポイントは、今まで、多くの人々は、この病気は高齢者、七十とかそういう人が非常に多い、四十歳代なんて余り感染しないんじゃないかというイメージが当時ありましたよね。
PCR陽性率は五・七なので、平均的な数字かなと。新規陽性者数は、さっきも申し上げているように、これはベースが拡大していますから4になっています。感染経路不明割合が五〇%を超えていますけれども、これはやはり都会という要因があろうかなと思うんですね。 そうすると、必ずしも言われるほど、東京都は緊急にどうしても今やらなきゃいけないというような状況でもないようにも思うんですが、数字だけを見るとですよ。
赤は、PCR陽性で、やっぱり生のウイルスいた。生のウイルスがいるということは、人にうつすんですよ、これ。それがどこまでだったかというと、二十八・四以下だったんですね。
ところが、今の保健所にそのことを、例えばかかりつけの先生がこの人は新型コロナの感染症だと思われますと言っても、PCR陽性なんですかと聞かれるわけですね。いや、陽性じゃないです、まだ陰性なんですけどと。だから、もう一回やってくださいと言うんですね。もう一回やってもまだ陽性が出ない、陰性だと。
変異株PCR陽性者数は、三月三十日までに累計で千二百件。そして、ゲノム解析の結果、変異株は三月三十日時点で国内事例六百七十八例、空港検疫百二十三例の計八百一例が確認をされております。その大半はイギリス株であるということも分かってきておりますが、関西圏で非常に増えていて、大変な脅威であると指摘がされております。 関西圏の急拡大の大半は変異株という結果が出ております。
○冨岡委員 まさに今私もその点を指摘したんですが、今、数万人に及ぶPCR陽性患者で自宅待機あるいは療養先のホテルに入っている方が何も治療されなくてただ経過観察をされているという事案が、現象がずっと続いているわけであります。
PCR陽性、陽性で見ていくと、その中には、感染性のない人が不必要な隔離が行われているような、そういった状況が生じてしまうということが明らかになってきた。 こういうことを分かった上でどういうふうに対応していくのかということが非常に大事な問題になります。
小児については、実際にその感染者、PCR陽性の感染者を見ても症状の出る方というのは非常に少ないということ、それから重症になる例が非常に少ないということで、接種対象群として積極的に考える必要はないのかなという気がします。 妊産婦についてですけれども、妊産婦の皆さんについては治験のデータがそもそもございませんので、ここも私たちはデータを待ってから考える必要があるだろうと思います。
この指標は何かというと、一つは、1病床の逼迫ぐあい、2療養者数、3PCR陽性率、4新規報告数、5直近一週間と先週一週間の比較、6感染経路不明割合というものなんです。 これは尾身先生にお伺いしたいんですが、尾身先生中心にこういう指標をつくっていただいて、ステージ1、2、3、4というような目安をつくっていただいたわけですが、ステージ3にほぼ該当すると思われる都道府県というのはどこでございますか。
もしもこれが本当に重症化抑制には大事であれば、アメリカが使う方法はどういうことかというと、PCR陽性になった患者さんにみんな打つ。そうすればそこでウイルスが消える。そうすれば重症化はしないだろうという考え方なんです。もしもそれで重症化がとまれば、コロナはインフルエンザと同じ病気になります。 もしもそこのレベルで重症化がとまれば、その抗体というのは、今度は予防に使うこともできます。
残り三つ、感染経路不明、PCR陽性率はもうほとんどステージ3に近づいておりまして、あと、重症用のベッドがどれだけ逼迫しているかというところがまだ少し余裕があるんですけれども。
○川内委員 きょう、警察の方にも来ていただいているんですけれども、検視の結果、PCR検査をしたらばPCR陽性と判明した事例というのは、これまでの間、どのくらいの事例があったんでしょうか。
ですから、あとは、今、指定感染症二類相当ということで全ての感染、PCR陽性者を原則は入院という形でやってまいりましたが、やはり軽症者、無症状者が宿泊療養それから自宅療養ということになってきて、やむなくというか、なってきておりますけれども、その辺もしっかり見直しをして、また、その宿泊療養、自宅療養についてもしっかりとした指針、マニュアルを作って、そして、保健所さんが見るのか、それとも地域のかかりつけ医
ですから、それで減った部分もありますが、ただ、やはり二桁のPCR陽性率が続いているということは、やはりもう少し検査数はそういう意味では増やした方がいいのかなとは思いますし、ただ、東京全体のPCRの今陽性率は大体四から五%ですね。ですから、そういう意味では、全体としては減っているんだけれども、まだ新宿とか新宿周辺ではちょっと感染者がいるのかなという感じはいたします。
三重県では、弟がPCR陽性、まあ無症状だったそうなんですが、同居するお姉さんは、明らかに濃厚接触があるにもかかわらず、保健所に弟さんは無症状なのであなたは濃厚接触者には該当しないというふうに言われたそうです。無症状でも感染することは今や誰でも知っていますので、大変混乱されたと聞きました。 大臣、この濃厚接触者についてはなるべく幅広に解釈すべきというふうに思いますが、いかがでしょうか。
エピセンターは、そこに一定数の無症状の方が集まり、さらに、その中に、私ども七月七日に緊急の記者発表を行いましたが、PCR陽性の方の中でも無症状の方を見ていきますと、抗体が作られない方がいらっしゃる、いわゆるスプレッダーになる可能性のある方がいらっしゃるということに気付きました。
また、どうやらPCR陽性だとわかっていて、自宅で容体が悪化して亡くなったというケースも警察が把握しているということであります。そういう意味では大変私は重要な指摘だと思っていますので、これを踏まえて検証していただきたいと思います。 では、法案について少し聞いていきたいと思います。 どこから聞くか、本当に聞きたいことはいっぱいあるんですけれども、まず、認知症の施策について少しいきましょうか。
クラスター班が永寿総合病院に入って、支援報告書、これは病院とも一緒に出しているんだと思いますけれども、これを読ませていただきますと、三月三十日時点では、複数の病棟にPCR陽性患者と陰性患者が混在している状態であり、病棟内での隔離が行われているものの、感染対策上ウイルス伝播のリスクが高い状態と考えられた、そこで、病棟単位で分けるコホーティングを行う方針とし、徐々に移動を進めるとともにゾーニングを明確にする
濃厚接触者というのは、発症四日前からその患者さんがPCR陽性まで十五分間以上接触した人となっています。濃厚接触者、四日前からです。二千六百七十一人を追跡したら、二次感染ですね、感染者数が二十二人いたと。その二十二人のうち、元々の患者さんが発症の前の日、前日までに接触していた人が十名です、二十二人中十名です。
現場においてこのPCRをやる体制がどうだったのか、あるいは、更に言えば、PCR陽性者の受入先というものが十分確保できていたのか。ただ、これについても従前から、そもそも、感染拡大期に向けていろいろな対応をしていただきたいということは我々としては申し上げてきた。 そして、今入っていないとおっしゃいましたが、例えば医師会がやることに対して入っていないとおっしゃいましたが、これは入っております。